私はこんな失敗をしました…リフォーム業者選びの失敗事例集

リフォームの仕上がりや満足度は業者によって大きく異なります。
失敗しないようにするには、あらかじめ失敗事例を知っておくことが大切です。

多くの事例に見られる共通点を把握しておけば、事前に対策を立てられるので同じ結果になることを防ぎやすくなるからです。
一口にリフォームといっても、さまざまなパターンがあります。
少なくとも代表的なパターンについては、どのような共通点があるのかをチェックしておきましょう。

あとから請求は失敗のもと

修繕箇所が多いパターンにおいては、後から予想以上に高い金額を請求されたという事例が目立ちます。
詳細な見積もりを求めても、実際に施工してみないと分からないと言われることが共通点です。

必要のないところまで修繕されたり、相場より高い単価で計算されたりするなどの被害が考えられます。
実際に施工してみないとわからない」というような返答をされた時点で、怪しい業者であると見抜くことが大切です。

実績不足の業者での失敗

実績の足りない業者に頼んで失敗する事例は多いです。
たとえば、経験不足でトイレを快適なものにしたいという要望に十分応えられない業者もいます。

特に多いのは闇雲にタンクレスのタイプを薦める業者です。
従来のタイプには大きなタンクが付いており、圧迫感があるうえに掃除もしにくいというデメリットがあります。
タンクレスであれば、そのようなデメリットがなく広々と使えるので導入する世帯が増加中です。

しかし変更しても、以前と同じようにあまり広さが感じられないというケースが多いです。
その原因は広くなるからといって、手洗いを設置してしまったことです。
変更前はタンクの上部に付いている手洗いを使用していた人に多く見られます。
タンクレスのタイプにはそのような仕組みはないため、トイレから出る前に洗うことが習慣になっている人は別の方法を考えなければなりません。

知識の足りない業者は、手洗いを便器のすぐ横の壁に設けることを提案してきます。
そうするとタンクがなくなって上方向に空間が広くなっても、横方向は逆に狭くなってしまうのです。
その結果、あまり広くなったように感じられませんし、かえって掃除がしにくくなることも珍しくありません。
業者の実績を調査して自分の希望するリフォームに対応できるかどうか調べることが大事です。

デザイン重視は失敗しやすい

デザイン重視で実用性を考慮しない業者を選んだ場合も失敗しやすいです。

たとえばリビングを2階に移すことで、おしゃれな雰囲気の住まいになるケースがあります。
しかし業者のデザインに従って安易に2階に移して失敗した事例も多いので要注意です。

高くなって外部から見えにくくなることはメリットですが、その一方で泥棒も人目を気にせずに入りやすくなるというデメリットがあります。
また階段を使う機会が増えるので、高齢者は暮らしにくいと感じることも増えるでしょう。

生活する際の動線をしっかり考慮していれば防げますが、専門家である業者に促されると受け入れてしまう人が少なくありません。
生活のしやすさを重視してくれる業者を選ぶのが得策です。

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